2009.11.20
ヨガをやった事のない人からすると現在のヨガのイメージはストレッチ健康法や呼吸体操や、
呼吸法といったイメージが強いと思われがちですが、
ヨガと言っても様々な目的に合わせ200以上の流派があるともいわれています、
そしてカテゴリーとして現在ならば4つに分けられると思います、
1、アメリカンナイズされたトレーニングの要素の強いヨガの系統、,パワーヨガ、ハリウッドヨガ、ホットヨガなど
2、伝統的な生理的かつボディへの要素が強いチャクラとクンダリニー理論のシャクティ派のヨガ、
ハタヨガ、ラヤヨガ、クンダリーニヨガなど
3、ヨーガスートラのヨガ、
身体対象では無く、真我とナーディを対象として真我独存を目指す顕教系ヨガのラージャヨーガ又はサンキャヨーガ
4、ウパニシャットのヨガ
梵我一如、神人合一を目的とする
ジュニアーナヨーガ、
どの段階のどのヨガを選択するかはやる側の志によるものですが
もし第二段階からの伝統的な所をやりたいのであれば独学は絶対的に避けるべきでしょう、
プラーナヤーマという技法がありますが一般的には呼吸法という方もおられるかと思いますが
プラーナヤーマのプラーナは中国的にいう気の事でありプラーナヤーマとは調気法であり
お気軽にやるにはいささか危険が伴う技法です
誤ったやり方をすると身体や精神にも異常をきたし本来見えないものが視覚の異常による錯覚により見える事や幻聴なども起きてきます、
ここで勘違いすると自分は霊能者だと言い始める例もありますので十分注意が必用と言えるでしょう
一生懸命にやりかえっておかしくなってしまった等というのであれば悲しすぎますよね、
ヨガのセットメニューの行いかたにしても先生から頂いたものを勝手に自分でアレンジするなど、
気に入った物だけやり続ける等は神経や内分泌系に異常をきたし健康を害する事に繋がる事もありますので絶対に慎むべきでしょう、
それが出来ないならばヨガをやるにはいささか危険が伴うと自覚し、一人で練習はするべきではありません、
ある程度ヨガが上手になってくるとただ呼吸をするだけで身体に気がみちてくるのが解るようになります、
この段階になってヨガ等を突然辞めてしまうとどうなるのか?
つづく
2009.08.24
火の呼吸の継続的なトレーニングにより、運動をすることなく、
呼吸に意識を向けるだけでも身体が汗ばんでくるなどの状態は個人差はありますが誰でも到達できるレベルの状態です、
火の呼吸で身体の深部体温が上がる事により冷え性の方でもだんだんと体質自体が変わっていきますので冷え性の方にも非常に有効なんですよ!
但しエアコンの下で冷風に当たっての冷えは、これには該当しません、
これは冷え性とは言えないかもしれないからです、
機械により直接局所的に冷風を当てられるわけですから身体がおかしくなってあたり前かも
知れません。
こちらには設定温度を上げる、上着を羽織るなどして対処しましょう。
自然界における寒さの温度であれば火の呼吸の継続により、かなりの変化は感じられる事でしょう。
人は死ぬと冷たくなります、体温の高さはまさに生きている証といえます。
低体温ですと免疫力も下がり、がん細胞も活発に活動をはじめ、リュウマチ等の免疫疾患にもつながると言われています。
さらに脳の機能も低下してしまいます、手の冷たい人は心が温かい等というのは迷信であり、
低体温の人は心も大概冷たいものです。
ヨガでは心とは脳の働きの事を指します、脳内物質や神経の伝達などの絶妙なバランスにより心は作られています、低体温ですと脈や血流も弱く、脳へも酸素や栄養が到達しにくくなります、
先ずは火の呼吸でボディからのアプローチからはじめ、身も心も温かい人になっていきましょう!!
2009.06.25
体力というと力が強い、疲れにくい等の事が真っ先に思い浮かぶと思いますが、それは体力のほんの一部に過ぎません、
まずは大きく分けて2つ身体的、精神的要素に分けられますそこからさらに身体的要素は行動、防衛体力、さらに形態(身体組成)機能(筋、呼吸循環、神経、関節機能)構造(器官、組織)防衛体力機能(温度調節、免疫、適応力)etc.
そして精神的要素では行動体力(意志、判断、意欲)防衛体力(精神的ストレスに対する抵抗力)大まかなだけでこれだけに分けられます。
例えば筋肉がついた逞しい体ですがクヨクヨと悩み事ばかりをして旅先では必ず風邪引くという人がいたとしましたら実際にはこの人は体力が無いと断言出来るでしょう。
肉体的に身体組成、筋力、呼吸循環器、神経系、関節の柔軟性があり体温も平均にあり風邪を引きにくく免疫力にバランスがあり生理的、
精神的ストレスに対する抵抗力が強く、 意志が強く志も高く、判断力に富み、様々なものに対して好奇心を持ち意欲を持って取り組める、これらがバランス良く揃って体力があると言えるのではないでしょうか?
不況だ不況だとは言っても強靭な体力を持ち成功している人は沢山いらっしゃると思います、
火の呼吸メソッドの地道な鍛錬によりこれらの体力を必ずや強くし色々な局面で役立つ事でしょう!
会員の皆さんも少しずつでも良いので火の呼吸メソッドでこの体力をつけて行って下さいね。
ヨガのポーズであろが瞑想であろうがどの段階においても必ず必要になるのは健康であること
ヨガに限らず、人生投げ出すも楽しむも正にその人次第、
是非体力をつけて人生を謳歌し楽しんで下さい。
しかし体ばかりに意識を向けすぎると神経が図太くなりエゴが強くなりますので併せてメディテーションや瞑想に黙想、文学や芸術、音楽等にも触れ肉体と精神のバランスを取るようにして下さいね、
ヨガのやり過ぎでエゴが強くなる人が意外に多いのは肉体ばかりにとらわれるのが一つの原因でもあります
逆もまた然りですが、何事もバランスですね。
2009.04.09
胆(ハラ)
誰しも聞いた事があると思いますが、
臓器と言うよりは働きと言った方が良いかも知れませんね、ではどういう働きなのでしょう?
ハラが座る、等の言葉が有るように、どちらかと言うと体力やマインドの強さに関係しているような
印象を受けますよね、
こういった度胸の強さ等も姿勢や呼吸、チャクラが関係してきています、
気力の乏しい人の呼吸は浅くて弱く、気迫に富んだ人の呼吸は強く、深く、静かです、興奮タイプの人は吐く、吸う息共にに短く、力が入っています、
怒り、驚き、焦り等の時には心拍数の増加に合わせ呼吸は浅くなり回数が増えます。
この様な現象が起こるのは心と身体が自律神経に制御されている為で逆にもし呼吸を意識的に制御出来れば自律神経の調整を行い情緒の安定を図る事も可能になります。
此処で重要になって来るのは腹です、腹直筋と言う筋肉がありますが、
これは内臓の正常な位置を保持をしたり腹圧にも関係しています、
心臓の下、鳩尾の奥には呼吸筋である横隔膜がありますが腹直筋が弱いと、
腹圧が弱い→恐れやストレスによる横隔膜の萎縮のし易さ→萎縮による心臓への圧迫→毛細血管の萎縮、心臓と脳への血流の増加→交感神経の緊張等が起きてきて度胸、胆力の低下にも繋がってきます。
そして腹部であればマニプーラチャクラが関係していますこのチャクラは物事をやり抜く力や勇気、そして体力や精力に関係しています、つまり逆に考えれば気力も体力も精神力も強くしたければ腹を強くすれば良いのです。
それにより脳内ホルモンであるアドレナリンという体内毒素の分泌も抑えられ、
腹の強化→自律神経系と内臓機能の正常化に伴い
副腎機能の強化→恐怖、悲しみ、怒り、ストレス等に出会ってもアセチルコリン系の解毒作用のあるホルモンを分泌、これらの働きよりストレスに余り影響を受けなくなってくるのです、
そして腹が強くなる事により横隔膜とチャクラも強化され呼吸も深く強くなりそこで胆力が強くなったと実感出来る事でしょう、ここまでくれば潜在意識にもきっと変化してきている事が自覚出来ると思います。
火の呼吸を続けて修練していけば腹を強くします、胆力を付ける時にも大きく役立つ事でしょう。
腹を鍛えて胆を強くしましょう!
強くしていく課程で内臓脂肪も燃焼してウエストがクビれるかも!
ストレスに打ち負かされてばかりではなく 逆に強い胆力で打ち返してしまいましょう!